こんにちは、ぽんぺいです(。-`ω-)
シーズン11で大幅な強化が入ったワットソン!
今回は私の推しレジェンドでもあるワットソンの立ち回りについて、考察を入れながら紹介していこうと思います。主に初心者の方や、これからワットソンを使ってみようと考えている方向けの記事になります。
基本的な性能から紹介していきますので、参考にされてみてください(^^♪
※考察はあくまで一個人の見解になりますので、参考程度にご覧ください!
戦術アビリティとアルティメット
令和3年11月3日新シーズン開幕に伴うアップデート内容を参考にしています。
戦術アビリティ【周辺セキュリティ】
ノードを接続して電気フェンスを作成。敵にダメージを与え行動を遅らせる。
- クールタイムは約12秒。
- フェンスダメージは20。
- フェンスのノード最大設置個数12個。超える場合は最初に設置したノードから消えていきます。
- 設置範囲約17m。
- フェンスのノードの準備中/設置時に武器なし速度で移動。
- 敵のワットソンのノードと接続してフェンスを設置することができる。
アルティメット【インターセプターパイロン】
電気パイロンを設置する。パイロンは飛んでくる軍需品を破壊して、シールドの損傷を修復する。
- クールタイムは約150秒。
- 1度に設置できる稼働中のパイロン1。(最大数1)
- 永続的に稼働。(250ポイントのシールドあり)
- シールドリチャージ速度(シールド回復速度)5/秒。(正確には1/0.2秒)
- パイロンの射程内に入った時点で消すのではなく、パイロンの射程内で、さらにパイロンの視界に届く場所に着地することを検出したら、軍需品を消します。
パッシブ【天才のひらめき】
アルティメット促進剤がアルティメットをフルチャージ。インターセプターパイロンの傍にいると戦術アビリティのリチャージが加速する。
- アルティメット促進剤は1スタックにつき2個保有することができます。
以上がワットソンの性能になります。シーズン11になって大きく変わった部分もありますのでチェックが必要ですね!
ワットソンの基本的な立ち回り
ここではワットソンの基本的な立ち回りを大まかな場面ごとに考察していきます。
部隊行動(初動・移動時)
ワットソンは基本的に防衛に特化したレジェンドになります。
レイスやジブラルタルのような被弾を防ぐアビリティが無いので、単独行動には注意が必要です。
マップを移動するときは、常に味方がカバーに入れるように味方の位置を意識して部隊行動しましょう。
初動降りの際、敵部隊と被ってしまった場合も、味方の近くの物資を漁るようにしましょう。そうすることで敵からの集中攻撃を受ける可能性を減らせますし、味方と回復しながら戦闘することができます。
初動被りで味方から離れたところを漁ってしまうと、味方が攻撃を受けた際にカバーに行くのが遅れてしまいます。
味方の生存率を上げる意味でも、単独行動をなるべく控えて味方と合流することを優先していきましょう。
マップを移動する際は、扉や洞窟等の出入り口にフェンスを設置しながら移動します。
運がよければ、敵がフェンスに引っかかってくれることも!(笑)
敵がフェンスにかかると視覚的に敵の位置がわかりますし、フェンスを壊すときの銃声で敵のおおよその場所がわかるようになります。マップにノードの設置位置が表示されるので、併せて確認すると正確な場所がわかったりもします!ひとつ注意点で、ノードは殴りでも壊すことができるため、気が付いたら後ろに敵が!なんてこともたまにありますので、あくまで補助的な索敵と考えて設置していきましょう。
アルティメット促進剤は見つけたらバックに入れておくようにしてください。
戦闘時(建物内)
建物内での戦闘はワットソンが一番輝く場面ではないでしょうか!
まず、ワットソンが行うのはパイロンを設置、建物出入り口をフェンスで守ることです。←1番大事(。-`ω-)
室内戦は敵の進入経路が限定されていますので、接敵したら敵が進入してくる前にフェンスで固めてしまいましょう。
敵がいる方から順にフェンスを設置していくと、一旦前線を味方に任せることができるので他の進入口にもフェンスを設置することができます。
あとは、フェンスを上手く活用しながら敵を削るイメージで応戦していきます。防衛ラインから出ると集中攻撃を受けることがあるので無理はせず攻めるチャンスを待ちましょう(^^)/
敵がフェンスにかかった時はチャンスなので、味方と標準を合わせて攻撃です!!
個人的優先順位は、 味方のカバー > パイロン・フェンス設置 になります。
急な接敵の際は、フェンスは前線に設置して余裕がでたら、他の出入り口を固めるようにしています!
パイロンは必須ですので、戦闘が始まったらなるべく味方が回復できる位置に設置するようにしましょう。
グレネード等を投げ込まれてしまうと、せっかく設置したフェンスも壊れてしまうので注意です。
パイロンが壊された時を考慮して、余裕があるときにアルティメット促進剤で再チャージしておきましょう!
フェンスを設置するために、前線から離れることは場合によっては味方に不利になりますので状況判断は大事になります。設置さえできてしまえば、漁夫対策にもなりますので戦闘を重ねて磨きをかけてください(^^♪
戦闘時(建物外)
建物外や遮へい物が少ないマップでは、少し不利な立ち回りになってしまいます。
フェンスは設置しても、敵から丸見えの状態になりますのであまり脅威になりません。
近くに建物があれば、ピンを指して味方と建物に移動する方がワットソンにとって有利に戦えます。
建物外の戦闘で意識するのは、相手のアルティメット、グレネード等を防ぐことです。
戦闘が長引くと、漁夫を狙う部隊が集まってきてしまいますので、敵はアルティメットやグレネード等を使って崩そうとしてきます。このタイミングでパイロンを使います。
パイロンで防ぐことによって、攻めてきた敵を逆に崩すことができます。味方もダメージを受けずに応戦することができるので形勢逆転のチャンスになります!
なので、接敵したらすぐにパイロンを設置するのではなくて、タイミングをみて使うようにしましょう。
味方の1人(自分含む)が大きく被弾してしまったときは、敵にとって攻めるタイミングになるのでパイロンの設置を準備してください。味方のシールド回復の補助にもなりますので、パイロンを設置するときは思い切りも大事です!
最終リング収縮時
最終局面では、パイロンを温存しておくことが大事になります。
リング収縮と同時に敵のアルティメットやグレネード等が雨のように降ってきます(;^ω^)
なので、アルティメット促進剤を1個は持っておくのが理想的になります。
リング収縮前にも激しい銃撃戦が予想されるので、ここで崩されないためにもパイロンを設置しておきます。
そして、アルティメット促進剤を使用してリング収縮時に使用するパイロンを準備しておきます。
あとは、フェンスで安全地帯を拡げるように設置しておくとリング収縮時に移動が楽になります。無理にフェンスを設置しにいくと、被弾してしまいますので出来る限りで大丈夫です!
リング収縮時はフェンスを設置するよりも、敵にダメージを与える方が優先ですので味方と連携して攻撃しましょう!
まとめ
ワットソンは防衛に特化したレジェンドです。
味方と一緒に行動することが最後まで生き残るカギとなりますので、単独行動はなるべくしないようにしましょう!
イメージとしては、味方の一歩後ろをついていくような感じです!
フェンスを上手く使えるようになったら、安全地帯の確保が楽になってきますので戦闘を重ねて自分なりのフェンスの固め方を見つけていきましょう(。-`ω-)
最後に、クリプトさんのアルティメットだけは防ぎようがありません…天敵と言ってもいいです( ;∀;)
頑張って設置したフェンスが一瞬でなくなってしまいますが、冷静を装いましょう(笑)
パイロンも壊されてしまうので注意ですね!
ざっくりとした考察になってしまいましたが、参考にしていただいてワットソンが戦場に増えることを願っています!
最後まで読んでいただきありがとうございました!